暴君ハバネロを永遠に食べたい

言ったか忘れたのでここでもう一回言うシリーズ。アローラの世界観~。

世界観についてはゲーム準拠…と言いたいところですが、オリジナル要素も半分くらい占めています。サンとムーンはそれぞれ独立した世界観で、お互いがパラレルワールド扱い。同じ星の歴史が枝分かれした先に、互いに存在している感じです。

アローラは地方ではなく一つの国の名前。SSのジョウト地方や、その他の地方との行き来は出来ないみたいです。が、なぜだかいつの間にか、他地方の文化が入ってきたりしています。

サン、ムーンでは互いの歴史や地理も少し違うみたいです。お互いの存在は、国民は知りません。

国の長は、サンでソルガレオ(原型)、ムーンでルナアーラ(原型)となります。一番最初にアローラの地を踏んだ者で、不老不死…。国が出来るずうっと昔から存在していました。

ソルガレオとルナアーラの意思は通じており、テレパシーでやり取りが出来ます。ソルガレオは寛大なところもあるけれど、ルナアーラは冷徹な女王。

二人(?)は、UBの生みの親。父や母であり、絶対的な主君でもあります。UBについてはまた今度…。

サンのアローラは自然が豊かで美しい島々が魅力。王都はとても大きく建物も立派ですが、他の町や村は素朴で質素な造りが多い。綺麗な街並みが自慢です。街道の外れでは野盗やギャングが出る地域もあり、移動には危険が付きまといます。特にポニ島の西部では荒野が広がっており、小さな農場が襲撃されるという事件も…。

ムーンのアローラは大きな建造物が次々と出来、元々ある自然が破壊されつつある。UMのレイヴンが住んでいる島は、アローラで唯一、ほとんど開拓されていない土地ですね。都市では近代的な建物が並び、空が狭く人も多いです。便利である一方、自然破壊や環境汚染が問題になっています。

アローラの特徴として、魔法が使えることがあげられますね。術で攻撃したり、回復したり、他にも様々な使い方をするので、いつかまとめたいです。ちなみにスノーのおみみやグローのしっぽなども、魔力を使って具現化しているものです。

私が実際にアローラを旅して、その世界がとっても素敵で気に入ったので、他の地方以上に作りこんでしまいました…(笑)どこへ行っても南国の風が流れていて、人々も陽気でごきげん、服装もトロピカルでとっても楽しくて本当にだいすきです…!!綺麗な海、火山や雪山、ジャングルなど自然が豊富で素晴らしい…。ここまで世界観がはっきりしている地方ってあったかな?と、思ったくらいです。

また今度の日記で、他の設定についてまとめたいです^^